リフォームwiki パナソニックのエコキュートについて
住まいと家族に合う、エコキュートの選び方。
設置地域、タンクの形、給湯タイプ、容量、機能の順に確認すると、ご家庭に合う機種を選びやすくなります。
01
まずは設置地域とスペースを確認
- 一般地・寒冷地
- 一般地向けは最低気温−10℃まで、寒冷地向けは−25℃までを目安に選びます。寒冷地では貯湯ユニットの屋内設置が必要になる条件もあります。
- 海に近い住まい
- 潮風の影響がある場所は耐塩害仕様を検討します。海からの距離だけでなく、風向きや遮蔽物なども確認します。
- タンクの形
- 角型を基本に、奥行きを抑えた薄型、背の低い300L、幅を抑えたコンパクトタイプなどを選べます。
- 屋内設置
- 屋内専用仕様が必要です。漏水センサーや漏水時の止水機能を備えた機種を選びます。
02
おふろのお湯はりを、どこまで自動にするか
| タイプ | お湯はり | 保温・湯量の調整 |
|---|---|---|
| フルオート | 設定温度・湯量で自動停止 | 自動保温・自動たし湯・追いだきに対応 |
| セミオート | 設定温度・湯量で自動停止 | 高温さし湯やたし湯で調整 |
| 給湯専用 | 蛇口を開けてお湯はり。設定量でお知らせ | 蛇口からお湯を足して調整 |
給湯専用のお知らせ機能は、自動で蛇口を止める機能ではありません。フルオートの追いだきは熱交換で行い、タンク内のお湯と浴そうのお湯は混ざりません。
03
温度と湯量を決めて、毎日使いやすく
- フルオート
- ふろ湯量は100〜500L(20L刻み)、ふろ温度は水・36〜48℃(1℃刻み)。自動保温時間は0〜6時間で設定します。
- セミオート
- ふろ湯量は40〜500L(20L刻み)。高温さし湯でお湯を温めます。
- 給湯専用
- お湯はりのお知らせ湯量は40〜500L(10L刻み)。お知らせ後は手動で蛇口を閉めます。
- たし湯・高温のお湯
- フルオートのたし湯は設定温度で約20L、高温たし湯は約60℃で約20L。セミオートの高温さし湯は約60℃で約25Lが目安です。
設定・機能は機種によって異なります。高温さし湯などを使うときは、ふろアダプター付近の熱いお湯に注意し、取扱説明書に従ってください。
04
人数とお湯の使い方に合う容量を選ぶ
| 容量 | 人数の目安 | 主な選択肢 |
|---|---|---|
| 560L | 5〜8人 | 大容量のBシリーズ |
| 460L | 4〜7人 | 角型・薄型など |
| 370L | 3〜5人 | 角型・薄型など |
| 300L | 2〜4人 | 低背のCシリーズ |
| 195L | 2〜4人 | コンパクトなVシリーズ |
人数は目安です。シャワー時間、浴そうの大きさ、来客、追いだきなども考慮します。Vシリーズは昼間も沸き上げるタイプで、一般的な夜間蓄熱式の電気料金契約には対応しません。
05
欲しい機能からシリーズを絞り込む
| シリーズ | 主な特徴 |
|---|---|
| JX | 美泡湯eco、給湯のウルトラファインバブル、温浴セレクトなど |
| JP | 給湯・ふろのウルトラファインバブル、ウルトラ高圧、上位の省エネ性能 |
| J | 給湯・ふろのウルトラファインバブル、温浴セレクトなど |
| N | 省エネ性能を重視したフルオート |
| E | 給湯のウルトラファインバブルを備えたスタンダード |
| S | 基本機能を備えたフルオート |
寒冷地向けにはFP・F・EK・LS、薄型にはW・H、床暖房機能付にはDFなどがあります。同じシリーズ名でも、圧力タイプ・容量・給湯タイプで搭載機能が異なります。
JXシリーズは3階への給湯・お湯はりに対応しません。対応機能は購入する品番で確認してください。