リフォームwiki パロマのガス給湯器について
コンパクトな2ユニットで、設置しやすく。
ヒートポンプとタンクの一体化、狭い敷地やバルコニーへの対応など、ハイブリッドプラスの設置の特長をまとめました。
ヒートポンプとタンクを一体化
ガス熱源機とヒートポンプタンクユニットの2ユニット構成です。ヒートポンプタンクユニットの設置面積はA3用紙約2枚分。壁掛け・据置・縦列・角置きなど、設置場所に合わせた配置ができます。
| ユニット | 幅 | 奥行 | 高さ |
|---|---|---|---|
| ガス熱源機 | 47cm | 24cm | 104cm |
| ヒートポンプタンクユニット | 61cm | 42cm | 95cm |
寸法は掲載例です。機種、配管、施工・点検のためのスペースを含め、設置条件を確認してください。
施工時間の目安は約3.5時間
- 既設の給湯器を撤去し、ヒートポンプタンクユニットを搬入。
- ベースと熱源機を取り付け。
- 各配管を接続。
- リモコンから試運転を実施。
カタログの施工例は9:00~12:30の約3.5時間。試運転の完了までの時間は約30分とされています。
入水温度・気温・設置環境により変わります。梱包は2025日本パッケージングコンテストの大型・重量物梱包部門賞を受賞しています。
奥行500mmの狭小スペースに対応
正面と右側からメンテナンスできる構造により、奥行500mmの設置スペースに対応しています。前方の排気の抜け方によって必要部材が異なります。
| 前方の状況 | 対応 |
|---|---|
| フェンスなど、排気が抜ける | 狭小設置に対応する機器・据置台・転倒防止金具を組み合わせます。 |
| 壁など、排気が抜けない | ヒートポンプタンクユニットに側方排気カバーを追加します。 |
右側からメンテナンスするため、熱源機はヒートポンプタンクユニットの左側へ配置します。両方の機器へアクセスできる場所が必要です。
対応機器の組み合わせ
熱源機:DH-EH2422FATL2-3、FH-EH2422FATL。
共通ヒートポンプタンクユニット:HB-232TUHPL-P。据置台はDH用SDDH-13 450L、FH用SDFA-10 450L。転倒防止金具HBO-FIX(90)-2。前方が壁などの場合は側方排気カバーHBO-AT1を追加。
集合住宅のバルコニーにも対応
熱源機とヒートポンプタンクユニットを縦列に配置することで、バルコニー奥行最小1,233mm、高さ1,910mmの設置例が紹介されています。
ふろ給湯器を設置した場合の掲載値です。実際の設置には、通路・配管・メンテナンス空間などの確認が必要です。
簡易ベースと100Vプラグイン
- 基礎工事の負担を軽減
- コンクリート簡易ベースを使い、施工の手間や工期を短縮する方法を用意。上部に転倒防止金具を取り付ける必要があります。
- プラグインモデル
- 最大消費電流が10Aを超えないため、ヒートポンプ専用の電気工事が不要な設計です。屋外コンセントと共用の回路では、接続機器の消費電流を確認し、20Aを超えないようにする必要があります。