リフォームwiki パロマのガス給湯器について
お湯に使うエネルギーを、効率よく。
空気中の熱と排気熱を活用し、給湯エネルギーやCO₂排出量の削減に貢献するしくみをご紹介します。
CO₂排出量を年間約602kg削減という試算
| 給湯器 | 排出量 |
|---|---|
| 従来型給湯器 | 1,528kg-CO₂/年 |
| エコジョーズ給湯器 | 1,268kg-CO₂/年 |
| ハイブリッドプラス | 926kg-CO₂/年 |
従来型との比較で約40%、年間約602kg削減。カタログではスギの木約43本が1年間に吸収するCO₂量に相当すると紹介しています。
CO₂排出量の試算条件
平成28年省エネルギー基準に準拠した「エネルギー消費性能計算プログラム(住宅版)Ver.3.8.0」(6地域)による試算。年間給湯・保温負荷18.3GJ。従来型給湯器は2006年度基準エネルギー消費効率81.7%、エコジョーズはモード熱効率92.5%。 CO₂排出係数は、電気が「電気事業者別排出係数・令和4年度実績」(2023年12月22日、環境省・経済産業省公表)の代替値、LPガスが「温室効果ガス総排出量算定方法ガイドラインVer.1.0」(2017年3月、環境省)によります。
家庭の給湯エネルギーを抑える
カタログ掲載の家庭の用途別エネルギー消費では、給湯が約28.8%を占めています。給湯器の効率は、住まい全体のエネルギー消費にも関わります。
| 用途 | 割合 |
|---|---|
| 給湯 | 約28.8% |
| 暖房 | 約24.7% |
| 冷房 | 約2.7% |
| 厨房 | 約9.9% |
| 動力・照明ほか | 約33.9% |
| 機器 | エネルギー消費量 |
|---|---|
| 基準給湯器 | 25.1GJ/年 |
| エコジョーズガス給湯器 | 21.6GJ/年 |
| エコキュート | 17.5GJ/年 |
| ハイブリッドプラス | 17.4GJ/年 |
ハイブリッドプラスは、従来型給湯器より給湯エネルギーを約31%削減する試算です。
エネルギー消費量の試算条件
平成28年省エネルギー基準に準拠した「エネルギー消費性能計算プログラム(住宅版)Ver.3.8.0」(6地域)で算出。年間給湯・保温負荷18.3GJ、エコジョーズはモード熱効率92.5%、エコキュートはJIS 3.3。
年間給湯効率108.9%を支えるしくみ
年間給湯効率は、消費するエネルギーに対して、どれだけの熱量をお湯として供給できるかを表す指標です。ハイブリッドプラスは108.9%(JGKAS A705に基づく6地域の値)とされています。
- 電気とガスの使い分け
- 少量のお湯は効率のよい電気、短時間に多くのお湯を使うときはガスも使い、必要な湯量に合わせて運転します。
- 空気中の熱の利用
- ヒートポンプは空気中の熱を取り込み、効率よくお湯をつくります。
- 排気熱の再利用
- ガス熱源機はエコジョーズのしくみで排気熱を回収。二次熱交換器も使い、少ないエネルギーでお湯を沸かします。

ZEH住宅の省エネにも貢献
ZEHは、断熱・省エネ・創エネを組み合わせ、住宅で消費するエネルギーの収支を実質ゼロ以下にすることを目指す住宅です。ハイブリッドプラスは給湯エネルギーを抑えることで、ZEH基準達成への貢献を目指しています。