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リフォームwiki ノーリツのガス給湯器について

ふろ配管と浴槽のお湯を、2つの技術でケア

オゾン水配管クリーンとUV除菌。それぞれの働く場所と、効果の試験条件を紹介します。

01

AQUA OZONE:水道水からオゾン水をつくる

オゾン水除菌ユニットの断面イメージ

水道水を利用してオゾン水を生成する技術です。工学院大学の技術を取り入れた構造により、生成したオゾンを水に溶かし込みます。ユニットでは、ダイヤモンド電極や高分子膜を使います。

GT-C72シリーズのプレミアム(W除菌)は、このオゾン水除菌ユニットと、LED-UV除菌ユニットの2つを搭載します。

オゾン水・UVのいずれも、菌を減らすためのもので、汚れを落とすものではありません。また、すべての菌に作用するものではありません。

02

排水後に、オゾン水でふろ配管をケア

浴槽のお湯を抜くと、新しいお湯でふろ配管を洗い流し、その後にオゾン水を流します。循環アダプターから浴槽・排水口へ流れるオゾン水が、見えないふろ配管や排水口のニオイに働きかけます。

  1. 浴槽の排水を検知。
  2. 新しいお湯で、ふろ配管を洗い流す。
  3. オゾン水を生成し、ふろ配管へ送る。
  4. 循環アダプターから浴槽を経由して、排水口へ流れる。
カタログ掲載の検証
確認したこと試験結果と条件
オゾン水の除菌性能菌液を接種したオゾン水の試験で、接触10秒後に99%以上除菌。衛生微生物研究センター、2021D-BT-11017。
ふろ配管の菌試験菌液を付着させたふろ配管に運転を行い、未実施時に比べ生菌数が99%以上減少。同、2022D-BT-80009。
排水口のニオイ成人4人が180L・40℃のおふろに各10分入浴した後に比較。6段階臭気強度で、配管クリーンなし2、オゾン水配管クリーンあり0.5。総合水研究所、N2304657。

排水口の菌や汚れの付着についても、入浴・排水後の比較を行っています。オゾン水配管クリーンは、オゾン発生装置の認証JOA-S2301を取得しています。

いずれも一定の条件下での試験結果で、実使用での効果を保証するものではありません。環境により効果は異なり、日常のお手入れは必要です。

03

UVキレイ入浴:循環するお湯に紫外線を照射

浴槽のお湯を給湯器内のLED-UV除菌ユニットに通し、紫外線を照射します。センサーの検知に応じて運転し、次に入る人のお湯をケアします。カタログでは、退浴を検知した後、5分間UV運転を行う「退浴検知運転」を紹介しています。

退浴の検知後、浴槽のお湯を給湯器内のUV除菌ユニットに循環させる流れ

ユニット通過前後の試験では、流量9.5L/分で99.9%以上除菌(衛生微生物研究センター、2021D-BT-10075)。これは浴槽全体のお湯を一度に99.9%除菌する意味ではありません。カタログでは180L・40℃のお湯を循環させた条件で、72分後に99%以上減少する試験結果も示しています。実使用での効果は環境で異なります。

04

残り湯UVキレイ:翌日の洗濯までのお湯をケア

入浴終了後、設定した終了時刻に向けてUV除菌運転を繰り返します。翌日に残り湯を洗濯で使いたいとき、お湯の菌を抑える機能です。

終了時刻を設定し、翌日の洗濯まで浴槽のお湯を循環してUVを照射

カタログでは、残り湯のニオイや、循環アダプターの裏側への菌の付着を比較しています。

残り湯の比較試験は180L・40℃・流量9.5L/分、14時間の間欠運転などの条件で実施。UV運転なしと比較して菌数が99%以上減少した結果です。ニオイの比較には別条件の布の試験(28D-BT-273)を使用しており、実際の洗濯物の仕上がりを保証するものではありません。

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