リフォームwiki ダイキンのエコキュートについて
ヒートポンプと学習運転
空気の熱を集めてお湯をつくり、生活パターンに合わせて沸き上げる。効率と耐久性を支える仕組みを紹介します。
01
空気の熱を使ってお湯をつくる
ヒートポンプユニットが空気の熱を集め、CO₂冷媒で運び、圧縮して高温にします。その熱を水へ伝えてお湯をつくり、貯湯ユニットにためます。電気だけで水を加熱する方式と比べ、少ない電力で熱を得る仕組みです。

02
内部の構造と素材にも工夫
- 水熱交換器
- 水管に溝を設けて熱を伝えやすくし、水の通り道を広く確保。スケールによる詰まりに配慮した構造です。
- スイングコンプレッサー
- ブレードとローラーを一体にした構造で、圧縮時のロスを抑えます。
- タンク・配管
- 耐久性の高いステンレスをタンクに採用。角型は貯湯ユニット内の全配管にステンレスを使います。

薄型の貯湯ユニットは銅管とステンレス配管を併用しています。
03
過去1週間の使用量から、必要なお湯を予測
1時間ごとの使用湯量を学習し、ご家族の生活パターンに合わせて必要な湯量を沸き上げます。来客などで急に使用量が増えたときは、湯切れしそうなことを予測して沸き増し能力を高めます。
- おまかせ
- 日々の使い方に合わせて、適切な湯量を自動で用意。
- たっぷり
- 普段よりお湯を多めに用意したいときに。
- 少なめ
- お湯の使用量が少ないときに。
設定・使用状況によって昼間にも運転します。急な大量使用では、お湯が不足することがあります。
04
不在の日や来客の日は、設定を使い分ける
- 沸き増し
- 「1回」は満タンまで1回、「12時間」は設定後12時間、お湯が減ると満タンまで沸き上げます。
- 沸き上げ一時休止
- あまりお湯を使わない日に、昼間の沸き上げを止める設定。
- 沸き上げ休止設定
- 旅行などに合わせて、2〜30日間の沸き上げを休止できます。