施工内容
三重県名張市のお客様から、Googleマップをご覧になり、「トイレから水が漏れています。前から少し漏れていたのですが、昨日から急にひどくなりました」
とのお問い合わせをいただきました。
現地へお伺いし、お客様にも立ち会っていただきながら、水漏れしている場所とこれまでの経緯を確認しました。
今回のトイレ水漏れは、突然その日に始まったものではありません。
お客様のお話では、約1年前から少量の水漏れが続いており、それが前日になって急に悪化したとのことでした。
トイレ 水漏れ 三重県名張市|今回の症状と対応
今回の施工内容をまとめると、
地域:三重県名張市
症状:トイレから水漏れ
水漏れ箇所①:タンク側
水漏れ箇所②:温水洗浄便座(ウォシュレット)側
症状の経過:約1年前からポタポタと少量の水漏れ
お客様の対応:止水栓を調整しながら様子を見ていた
今回の変化:前日から急に水漏れ量が増加
使用年数:約19年
お客様の希望:長期間使用しているため新品へ交換
対応:商品・施工内容・料金をご説明しトイレ一式交換
という施工事例です。
約1年前からポタポタとトイレから水漏れ
お客様に、
「水漏れはいつ頃から始まりましたか?」
と伺いました。
すると、
「実は1年くらい前から少しずつ漏れていたんです」
とのことでした。
最初はポタポタと少量だったため、すぐに業者へ依頼するほどではないと思い、そのまま使用されていたそうです。
トイレの水漏れには、
・給水部分
・タンク
・温水洗浄便座
・便器と床の接続部分
・便器やタンク本体
など、さまざまな原因があります。
少量の水漏れでも繰り返し発生している場合は、一度どこから漏れているのか確認することが大切です。
ご自身で止水栓を調整しながら使用
お客様は水漏れに気付いてから、
「自分で何とかできないかと思って、止水栓を締めたり調整したりしていました」
とのことでした。
調整すると水漏れが目立たなくなる時もあれば、再び漏れてくる時もあり、その状態でしばらく使用されていたそうです。
止水栓はトイレへ送る水量を調整したり、水を止めたりするためのものです。
水漏れの量が変化することはあっても、故障している部品そのものを修理するものではありません。
そのため、水漏れが何度も繰り返す場合は、どの部分に不具合があるのか確認する必要があります。
昨日から急に水漏れがひどくなった
約1年間、少量の水漏れと付き合いながら使用されていましたが、
「昨日から急にポタポタの量が増えたんです」
とのことでした。
今まで拭けば対応できる程度だったものが、明らかに以前より多くなったため、
「これはもう見てもらわないといけない」
と思われ、Googleマップから当社へお問い合わせいただきました。
住宅設備の水漏れでは、
少し漏れる
↓
しばらく使用できる
↓
徐々に症状が進む
↓
ある時から漏水量が増える
というケースもあります。
「まだ使えるから」と長期間そのままにせず、症状が続いている場合は早めに状態を確認することをおすすめします。
タンクとウォシュレットの両方から水漏れ
現地でトイレ全体を確認すると、今回は一か所だけではなく、
タンク側
と、
温水洗浄便座(ウォシュレット)側
の両方に水漏れが確認できました。
トイレの床が濡れている場合、
「便器の下から漏れている」
と思われることがあります。
しかし実際には、タンクや温水洗浄便座から漏れた水が下へ伝い、床まで濡らしている場合もあります。
そのため、床だけを見るのではなく、水がどこから出ているのかを確認することが重要です。
水漏れ箇所が一つとは限りません
長期間使用しているトイレでは、複数の部品が同じように経年劣化していることがあります。
今回も、
タンク側からの水漏れ
だけでなく、
温水洗浄便座側からも水漏れ
が起きていました。
もし一か所だけの不具合であれば、その部分だけを修理・交換して使用を続ける方法も考えられます。
一方、複数箇所に不具合が出ている場合は、それぞれを修理する場合の費用と、トイレ一式を新品交換する場合の費用を比較して判断する方法があります。
使用年数は約19年
お客様に現在のトイレをどのくらい使用されているか確認すると、
「もう19年くらい使っています」
とのことでした。
19年使用しているからといって、年数だけで必ず交換しなければならないわけではありません。
故障箇所によっては修理して使い続けることもできます。
ただ今回は、
約1年前から水漏れが続いている
タンク側から水漏れしている
ウォシュレット側からも水漏れしている
前日から急に漏水量が増えた
約19年使用している
という状況でした。
そこで現在の状態をご説明し、今後どうされたいかお客様と相談しました。
「もう19年使ったので新品に交換したい」
お客様からは、
「もう19年使っていますし、ここまで水漏れするようになったので、新しいトイレにしてください」
とのご希望がありました。
今回も、
「水漏れしているから必ずトイレ全部を交換」
ということではありません。
現在の状態を確認したうえで、最終的にお客様が新品交換を選択されました。
長期間使ったトイレは修理か交換か?
判断する際には、
・使用年数
・水漏れしている場所
・故障箇所の数
・修理に必要な部品
・修理費用
・新品交換費用
・今後どのくらい使用したいか
などを確認します。
比較的新しいトイレで、不具合が一か所に限定されている場合は、部分修理を選びやすくなります。
一方、今回のように長期間使用し、複数箇所から水漏れしている場合は、新品交換まで含めて比較する方法があります。
商品・作業内容・料金を事前にご説明
新品交換をご希望いただいたため、
・新しい便器
・新しいタンク
・新しい温水洗浄便座
・既存トイレの撤去
・給水接続
・排水接続
・新品トイレの設置
・既存設備の処分
・必要な施工料金
についてご説明しました。
お客様に商品・作業内容・料金をご確認いただき、
「その内容でお願いします」
とご了承いただいてから工事を開始しました。
約19年使用した既存トイレを撤去
既存の便器・タンク・温水洗浄便座を取り外しました。
施工前写真では、タンクのフタを開けて内部を確認している状態も分かります。
既存設備を撤去した後は、
・床面
・給水部分
・排水接続部分
・新しいトイレの設置位置
などを確認しました。
長期間水漏れが続いていたため、普段は便器の下に隠れている部分も確認しながら施工を進めました。
新しいトイレへ一式交換
既存トイレを撤去した後、新しい便器・タンク・温水洗浄便座を設置しました。
施工前・施工後の写真を比較すると、約19年使用されたトイレから新品へ一式交換されたことが確認できます。
今回の施工は、
約1年前から少量の水漏れ
↓
止水栓を調整しながら使用
↓
水漏れが止まったり再発したりする
↓
前日から急に漏水量が増える
↓
タンクとウォシュレットの両方から水漏れを確認
↓
約19年使用していたため、お客様が新品交換を希望
という流れです。
施工後は水漏れがないことを確認
新品トイレ設置後は、実際に水を流して確認しました。
・タンクへ正常に給水されること
・正常に洗浄できること
・便器からスムーズに排水されること
・温水洗浄便座が正常に作動すること
・給水部分から漏れていないこと
・タンクまわりから漏れていないこと
・便器まわりの床に水が出ていないこと
を確認しました。
施工前は複数箇所から水漏れしていましたが、新品交換後は正常に使用できる状態となり工事完了です。
トイレからポタポタ水漏れする原因は?
「トイレ 水漏れ」といっても原因はさまざまです。
例えば、
・タンク内部品
・給水管
・止水栓
・温水洗浄便座
・給水ホース
・便器と床の接続部分
・便器やタンク本体
などから水が漏れる場合があります。
そのため、
「床が濡れている」
「ポタポタ音がする」
という症状だけで故障箇所を決めつけることはできません。
実際に水がどこから出ているのか確認することが大切です。
止水栓を締めればトイレの水漏れは直る?
止水栓を閉めれば、トイレへの給水を止められるため、一時的に水漏れを抑えられる場合があります。
ただし、止水栓を操作すること自体が故障部品の修理になるわけではありません。
再び給水すると水漏れする場合は、原因となっている部分の修理や交換が必要です。
今回のお客様も、ご自身で止水栓を調整しながら使用されていましたが、最終的には水漏れ量が増えていました。
少量の水漏れならそのまま使っても大丈夫?
少量であっても、長期間繰り返している場合は原因を確認した方が安心です。
特に、
・以前より漏れる量が増えてきた
・床まで濡れる
・ウォシュレットから漏れている
・何度止水しても再発する
という場合は、そのまま使用を続けない方がよいケースがあります。
床へ水が回り続けると、床材の傷みや変色につながる可能性もあります。
ウォシュレットから水漏れしたら全部交換が必要?
必ずしも必要ではありません。
温水洗浄便座だけに不具合がある場合は、便器・タンクを残して便座だけ交換できることもあります。
今回については、ウォシュレットだけでなくタンク側にも水漏れがあり、トイレ自体も約19年使用されていました。
そのため、お客様は部分的な修理ではなく一式交換を選ばれました。
三重県名張市でトイレ水漏れにお困りならご相談ください
三重県名張市で、
「トイレから水漏れしている」
「ポタポタ漏れる状態が続いている」
「昨日から急に水漏れがひどくなった」
「タンクから水が漏れている」
「ウォシュレットからも水漏れしている」
「止水栓を締めてもまた漏れてくる」
「古いトイレなので修理か交換か迷っている」
という場合はご相談ください。
トイレの水漏れでは、最初から新品交換と決める必要はありません。
まず、
どこから水が漏れているのか
一か所だけなのか
複数箇所に不具合があるのか
部品修理で対応できるのか
を確認します。
そのうえで、必要な修理方法と、新品へ交換する場合の商品・作業内容・料金をご説明します。
今回のように、
「1年ほど少量の水漏れを様子見していたけれど、急に漏れる量が増えてきた」
という場合でもご相談ください。
水漏れの場所と現在の状態を確認し、修理と交換のどちらが適しているかをご説明してから施工します。