施工内容
鳥取県米子市のお客様から、インターネット検索を通じて、「トイレがつまってしまいました。3日くらい前から流れが悪くて、自分でラバーカップを使っても直らないので見てもらえませんか?」
とのお問い合わせをいただきました。
現地へお伺いし、お客様にも立ち会っていただきながら、現在のトイレの排水状態を確認しました。
水を流してもスムーズに排水されず、便器内部またはその先の排水接続部分付近で、何かが流れを妨げている可能性がある状態でした。
トイレつまり 鳥取県米子市|今回の症状と対応
今回の施工内容をまとめると、
地域:鳥取県米子市
症状:トイレの流れが悪く、正常に排水されない
症状が始まった時期:約3日前
お客様が行った対処:ラバーカップを使用
結果:ラバーカップでは改善しない
異物の心当たり:特になし
確認した可能性:便器出口付近・排水接続部付近でのつまり
最初のご提案:便器脱着ではなく高圧ポンプによるつまり除去
理由:異物の心当たりがなく、まず費用を抑えられる方法から対応
施工結果:便器を取り外さずつまり解消
施工後:正常に水が流れることを確認
という施工事例です。
3日前からトイレの流れが悪くなった
お客様に、
「突然まったく流れなくなったのでしょうか?」
と伺いました。
すると、
「3日くらい前から少しずつ流れが悪くなっていました」
とのことでした。
最初から完全につまったわけではなく、
以前より水の引きが遅い
流した後に便器内へ水が残る
徐々に流れにくくなる
という経過をたどっていたそうです。
トイレつまりでは、突然完全に流れなくなるケースだけでなく、このように数日かけて症状が悪化することもあります。
お客様ご自身でラバーカップを使用
流れが悪くなったため、お客様はまずご自身でラバーカップを使われたとのことでした。
ラバーカップは、トイレットペーパーや便などによる軽度なつまりであれば改善する場合があります。
しかし今回は、
「何度かやってみたけれど、流れるようにならなかった」
とのことでした。
ラバーカップを使っても改善しない場合は、
つまりが強い
便器の奥で詰まっている
排水接続部分付近で流れが止まっている
などの可能性があります。
そこで、もう少し強い圧力をかけられる高圧ポンプで対応する方法を検討しました。
異物を流した心当たりがないか確認
トイレつまりで施工方法を決める際、非常に重要なのが、
「何を流した可能性があるのか」
という点です。
そこでお客様に、
「トイレットペーパー以外に、何か落としたり流したりした覚えはありませんか?」
と確認しました。
お客様からは、
「特に変な物を流した覚えはありません」
とのことでした。
紙おむつ
生理用品
尿漏れパッド
掃除用品
おもちゃ
容器
など、水に溶けない物を流した可能性が高い場合は、高圧ポンプで無理に奥へ押し込まず、便器を取り外して直接回収した方がよいことがあります。
今回はそのような異物の心当たりがなかったため、まず高圧ポンプによる作業をご提案しました。
便器出口付近や排水接続部でのつまりを考える
現在の流れ方を確認すると、便器出口付近や排水接続部分付近で紙や便などが詰まり、正常な排水を妨げている可能性が考えられました。
トイレのつまりは、見える部分だけで起きるとは限りません。
便器内部には曲がった排水経路があり、その先に排水管との接続部分があります。
そのため、
便器の中を見ても何も見えない
異物を落とした覚えもない
という場合でも、見えない位置でつまりが発生していることがあります。
最初から便器を外さず高圧ポンプをご提案
つまりが強い場合、便器を取り外して確認する方法もあります。
ただし、便器脱着を行えば作業範囲が大きくなるため、その分費用も高くなります。
今回は、
異物を流した心当たりがない
ラバーカップでは改善しない
紙や便などによるつまりの可能性がある
という状況でした。
そこでお客様には、
「異物の心当たりがないのであれば、最初から便器を外すより、まず高圧ポンプを使ってつまりを抜く方法が費用も抑えられます」
とご説明しました。
必要以上に大きな作業をしない方法を選択
トイレつまりでは、
高圧ポンプ
便器脱着
排水管清掃
高圧洗浄
など、症状によって施工方法が変わります。
大切なのは、
「つまりなら全部同じ施工」
ではなく、原因の可能性に合わせて必要な方法を選ぶことです。
今回については、便器を取り外さなければならない状況とは判断せず、まず高圧ポンプによる施工を行うことにしました。
お客様にも作業内容と料金をご説明し、
「それでお願いします」
とご了承いただいてから施工を開始しました。
高圧ポンプでつまり除去
便器内の水位と排水状態を確認しながら、高圧ポンプを使用しました。
施工前写真でも、便器内へ高圧ポンプをセットして作業している様子が確認できます。
高圧ポンプは、つまりに対して圧力をかけ、排水経路を塞いでいる紙や便などを動かして排水を回復させる方法です。
作業を進めると、つまりが抜け、水が正常に流れるようになりました。
便器を取り外さずトイレつまり解消
今回は高圧ポンプによる作業でつまりを解消できたため、
便器脱着
排水管の大掛かりな清掃
トイレ交換
は必要ありませんでした。
現在使用されているトイレをそのまま使える状態へ戻しています。
今回のように原因が固形異物ではないと考えられる場合は、便器脱着より先に高圧ポンプを試すことで、作業費用を抑えられるケースがあります。
施工後は実際に何度か水を流して確認
つまりが抜けた後は、実際に水を流して排水状態を確認しました。
確認した内容は、
便器内の水位が異常に上がらないこと
水がスムーズに排水されること
洗浄水が正常に流れること
つまりが再発しないこと
です。
施工前は3日ほど流れが悪い状態が続いていましたが、施工後は正常に水が流れることを確認し、作業完了となりました。
ラバーカップで直らないトイレつまりはどうする?
ラバーカップで改善しない場合は、つまりの位置や原因によって次の施工方法を検討します。
例えば、
異物の心当たりがない
↓
高圧ポンプ
固形物を流した可能性がある
↓
便器脱着
排水桝まで流れが悪い
↓
排水管・排水桝の確認
屋外排水管に汚れが蓄積
↓
高圧洗浄
というように、症状によって対応方法が異なります。
ラバーカップで直らないからといって、必ず便器を交換する必要はありません。
高圧ポンプとラバーカップは何が違う?
どちらも圧力を利用してつまりを動かす道具ですが、高圧ポンプはラバーカップより強い圧力をかけられるため、ラバーカップでは改善しないつまりに使用することがあります。
ただし、
強い圧力をかければ何でも直る
というわけではありません。
水に溶けない異物を流している場合は、圧力で排水管の奥へ移動させてしまう可能性があります。
そのため、施工前に「何を流した可能性があるか」を確認することが大切です。
異物を流していないのにトイレがつまる原因は?
特別な異物を流していなくても、トイレはつまることがあります。
例えば、
大量のトイレットペーパー
硬い便
紙と便が一緒にまとまったもの
排水経路に付着した汚れ
などが原因になる場合があります。
そのため、
「何も落としていないからつまりではない」
とは限りません。
今回のお客様も固形異物の心当たりはありませんでしたが、高圧ポンプによる施工で正常な排水へ復旧しました。
3日くらい流れが悪いトイレはそのまま使っても大丈夫?
水が流れているからといって、そのまま使い続けることはおすすめできません。
つまりが残っている状態では、
さらに紙や便が加わる
徐々に通り道が狭くなる
突然完全につまる
水が便器から溢れる
可能性があります。
特に、
以前より明らかに水の引きが遅い
数日経っても改善しない
ラバーカップでも直らない
という場合は、一度状態を確認した方が安心です。
トイレつまりで便器を外すのはどんな場合?
便器脱着を検討する代表的なケースには、
紙おむつ
尿漏れパッド
生理用品
掃除シート
おもちゃ
容器
など、水に溶けにくい物を流した可能性がある場合があります。
また、高圧ポンプで改善しない場合も、便器を取り外して内部や排水接続部分を確認することがあります。
今回は異物を流した心当たりがなく、高圧ポンプで解消できたため、便器を取り外す必要はありませんでした。
鳥取県米子市でトイレつまりにお困りならご相談ください
鳥取県米子市で、
「トイレがつまった」
「3日くらい前から流れが悪い」
「自分でラバーカップを使ったけれど直らない」
「異物を流した覚えはない」
「できれば便器を外さずにつまりを直したい」
「高圧ポンプで直せるか見てほしい」
という場合はご相談ください。
トイレつまりでは、最初から便器を取り外す必要があるとは限りません。
まず、
どのくらい水が流れるのか
いつから症状が出たのか
何か異物を流した可能性があるのか
ラバーカップなどを試したのか
を確認します。
そのうえで、今回のように固形異物の可能性が低い場合は、高圧ポンプなど費用を抑えられる方法からご提案します。
一方、異物を流した可能性がある場合は、無理に奥へ押し流さず、便器脱着など別の施工方法をご説明します。
「自分でラバーカップをしても直らないので、次に何をすればいいか分からない」という段階でもご相談ください。
症状と原因の可能性を確認し、必要な作業内容と料金をご説明してから施工します。