施工内容
愛知県愛西市のお客様から、インターネット検索を通じて、「ガス給湯器が動いたり動かなかったりします。完全に壊れる前に一度見てもらえませんか?」
とのお問い合わせをいただきました。
現地へお伺いし、お客様にも立ち会っていただきながら現在の給湯器を確認しました。
今回少し特徴的だったのは、訪問した時には給湯器が正常に動いていたことです。
ガス給湯器 故障 愛知県愛西市|今回の症状と対応
今回の施工内容をまとめると、
地域: 愛知県愛西市
症状: ガス給湯器が動く時と動かない時がある
訪問時: 一旦正常に作動していた
症状が続いた期間: ここ数か月
使用年数: 10年以上(正確な年数は不明)
既存給湯器: 20号
お客様のご希望: 古いため新品交換したい
お湯の使用状況: 大量のお湯を同時に使うことは少ない
ご提案: 使用条件を確認して16号給湯器
目的: 必要以上の能力を持たせず商品価格を抑える
対応: 商品・作業内容・価格をご説明して新品交換
という施工事例です。
「故障したのに訪問時には動いている」ガス給湯器
現地で給湯器を確認したところ、その時点では電源も入り、お湯も使用できる状態でした。
しかしお客様からは、
「今日は動いていますが、ここ数か月ずっと調子が悪くて、動かない日もあるんです」
とのお話がありました。
ガス給湯器の故障というと、
まったく電源が入らない
完全にお湯が出ない
という状態をイメージしやすいですが、実際には今回のように、
使える時と使えない時がある
という不安定な症状から始まることもあります。
数か月前から「動いたり動かなかったり」を繰り返していた
お客様に詳しく経緯を伺うと、突然この日だけ不具合が出たわけではありませんでした。
ここ数か月、
「今日は普通に使える」
「別の日には動かない」
という状態を繰り返していたとのことです。
このような間欠的な不具合では、訪問した瞬間に正常に作動していることもあります。
そのため、現地で一度動いただけで、
「故障していない」
と判断するのではなく、
いつから症状が出ているか
どのくらいの頻度で起きるか
使用年数
過去にも同じ症状があったか
まで確認することが大切です。
使用年数は10年以上
現在の給湯器について伺うと、
「正確には覚えていませんが、10年以上は使っています」
とのことでした。
10年以上使用しているからといって、必ず交換しなければならないわけではありません。
故障箇所や部品供給状況によっては修理を検討できる場合もあります。
ただ今回は、
10年以上使用
数か月前から不安定な状態が継続
動かない時がある
という状況でした。
お客様からも、
「もう古いので、修理より新しい給湯器に交換したいです」
とのご希望がありました。
現在は20号のガス給湯器を使用
既存の給湯器は20号でした。
給湯器の「号数」は、一度に作れるお湯の量を示す目安です。
一般的には号数が大きいほど、一度に多くのお湯を使用しやすくなります。
しかし、
現在20号だから、交換後も必ず20号にしなければならない
というわけではありません。
そこで、新しい給湯器をご提案する前に、お客様へ普段のお湯の使い方を確認しました。
「あまり大量のお湯は使わない」とのお話
お客様に、
「お風呂と台所などで大量のお湯を同時に使われることはありますか?」
とお聞きしました。
すると、
「あまりお湯をたくさん使う生活ではありません」
とのことでした。
そこで、現在の20号をそのまま交換する方法だけではなく、実際の使用条件を確認したうえで16号へ変更する方法をご提案しました。
20号から16号へ変更することで価格を抑えるご提案
給湯器は、能力が大きい商品ほど必ず良いというわけではありません。
必要な給湯能力は、
家族人数
台所・浴室などの同時使用
普段のお湯の使用量
設置条件
使用する地域や時期
などによって変わります。
今回はお客様のお湯の使用量が少なく、設置条件も確認したうえで16号をご提案しました。
お客様にも、
「それで問題なく使えるのであれば、安い方がいいです」
とご納得いただきました。
給湯器交換では「今と同じ商品」にこだわる必要はありません
古い給湯器を交換する際、
「今20号だから次も20号」
「今エコジョーズだから次もエコジョーズ」
と単純に同じ仕様を選ぶ方法もあります。
しかし、生活スタイルが以前と変わっている場合もあります。
例えば、
家族人数が減った
お湯を同時に使わなくなった
高機能より初期費用を抑えたい
という場合は、現在の使い方を改めて確認することで、商品選択を見直せることがあります。
今回はまさにそのケースでした。
16号へ変更する場合は使用状況の確認が重要
20号から16号へ変更すれば商品価格を抑えられる場合がありますが、すべてのご家庭に16号が適しているわけではありません。
例えば、
台所とシャワーを頻繁に同時使用する
複数箇所で大量のお湯を使う
という場合は、給湯能力が不足する可能性があります。
そのため、
「安いから16号」
だけで決めるのではなく、実際のお湯の使い方を確認して選ぶことが重要です。
今回のお客様の場合は、普段のお湯の使用状況を伺ったうえで16号をご提案しました。
商品・作業内容・価格をご説明
交換工事を始める前に、
新しく設置する16号ガス給湯器
現在の20号から能力を変更すること
既存給湯器の撤去
新品給湯器の設置
給水・給湯・ガス配管の接続
排気・設置条件の確認
試運転
必要な施工価格
についてご説明しました。
お客様に商品・施工内容・価格をご確認いただき、
「それなら16号でお願いします」
とご了承いただいてから工事を行いました。
10年以上使用したガス給湯器を撤去
既存の給湯器を取り外しました。
今回の施工前写真でも、長期間使用されていた既存のガス給湯器が確認できます。
撤去後は新しい機器を安全に設置できるよう、
給水接続
給湯接続
ガス接続
電源
排気条件
設置スペース
などを確認しました。
新しい16号ガス給湯器へ交換
設置条件を確認したうえで、新しい16号ガス給湯器を取り付けました。
施工後の写真でも、既存機器から新しい給湯器へ交換されたことが確認できます。
商品を単純に同等品へ交換するのではなく、現在のお客様の生活に必要な能力を考えて機種を選択した交換工事となりました。
交換後は正常にお湯が使えることを確認
新品給湯器の設置後は試運転を行い、
正常に電源が入ること
正常に運転すること
お湯が出ること
給湯温度に問題がないこと
水漏れがないこと
ガス接続部分に異常がないこと
を確認しました。
これまで「動く時と動かない時がある」という不安定な状態でしたが、新品交換後は正常に給湯できることを確認して工事完了です。
ガス給湯器が動いたり動かなかったりする原因は?
ガス給湯器が不安定になる原因には、
電装部品
制御基板
点火系統
センサー
リモコン
その他の内部部品
など、さまざまな可能性があります。
症状だけで故障箇所を断定することはできません。
特に、
「業者が来た時だけ動く」
というケースでも、数週間・数か月にわたって同じ症状を繰り返しているのであれば、その経緯を伝えることが重要です。
今は動いているなら、そのまま使ってもいい?
一度正常に動いたからといって、必ずしも故障が直っているとは限りません。
今回のように、
ここ数か月何度も不調がある
10年以上使用している
という場合は、次にいつ動かなくなるか分からない状態でもあります。
特に冬場に完全停止すると、お風呂や台所で突然お湯が使えなくなります。
完全に止まってから慌てて交換するのではなく、不具合を繰り返している段階で修理・交換について相談する方法もあります。
20号から16号へ交換しても大丈夫?
使用状況と設置条件が合えば、20号から16号へ変更できるケースがあります。
ただし、給湯能力は小さくなるため、使用方法によっては不便になる可能性があります。
そのため、
何人で使用するか
シャワーと台所を同時に使うか
一度に必要なお湯の量
現在の生活スタイル
を確認して判断します。
今回のお客様は、お湯を大量に使用する機会が少ないとのことだったため、価格面も考えて16号をご提案しました。
愛知県愛西市でガス給湯器の故障にお困りならご相談ください
愛知県愛西市で、
「ガス給湯器が故障した」
「動く日と動かない日がある」
「業者が来た時には動いてしまう」
「ここ数か月ずっと調子が悪い」
「10年以上給湯器を使っている」
「できるだけ安価に交換したい」
「20号から16号へ変更できるか知りたい」
という場合は、お気軽にご相談ください。
給湯器交換では、必ず現在とまったく同じ能力の商品へ交換する必要があるとは限りません。
まず、現在の給湯器・使用年数・故障症状・家族人数・お湯の使用方法などを確認します。
そのうえで、
現在と同じ号数を選ぶ方法
だけでなく、
現在の生活に合わせて号数を見直す方法
もご提案できます。
今回のように使用量が少ない場合は、条件を確認したうえで20号から16号へ変更し、交換費用を抑えられるケースもあります。
「まだ動く時もあるから相談するほどではないかな」と思っている段階でも、数か月不調を繰り返している場合は一度ご相談ください。完全に動かなくなる前に、修理・交換・商品選びについてご説明します。