施工内容
愛知県名古屋市北区のお客様から、Googleマップをご覧になり、「トイレの床から水が漏れています。最初は少しだったのですが、最近かなり気になるようになってきました」
とのお問い合わせをいただきました。
現地へお伺いし、お客様にも立ち会っていただきながら、水がどこから出ているのかを確認しました。
トイレの床が濡れている場合、
便器と床の接続部分
給水管
タンク
温水洗浄便座
便器本体
など、複数の原因が考えられます。
今回は原因を決めつけず、一つずつ確認しました。
トイレ床 水漏れ 名古屋|今回の症状と対応
今回の施工内容をまとめると、
地域: 愛知県名古屋市北区
症状: トイレの床へじわじわ水漏れ
症状の経過: 当初は少量だったが徐々に漏水量が増えた
現地確認: タンクと便器にひび割れを確認
お客様のお話: 以前、便器の上に乗って換気扇を掃除しようとした際に音がした
使用年数: 約20年
施工判断: 今回のひび割れ状態では本体交換をご提案
対応: 便器・タンク・便座を新品へ一式交換
施工後: 給水・排水・床への漏水がないことを確認
という施工事例です。
数か月かけてトイレ床の水漏れが徐々に悪化
お客様にこれまでの経緯を伺うと、
「最初は本当に少し濡れるくらいだったので、自分でもどこから漏れているのか分からなかったんです」
とのことでした。
そのため、しばらくは床を拭きながら使用されていたそうです。
ところが徐々に水漏れが目立つようになり、
「さすがにこのままではまずい」
と思われ、今回ご相談いただきました。
トイレの床水漏れは、必ずしも最初から大量に漏れるとは限りません。
今回のように、
少量の漏水
↓
しばらく使用
↓
徐々に漏れる量が増える
というケースもあります。
タンクと便器の両方にひび割れを確認
水漏れ箇所を確認したところ、今回は排水接続部分だけの問題ではなく、タンクと便器本体にひび割れが確認できました。
陶器製の便器やタンクは非常に硬い一方、強い衝撃などでひび割れることがあります。
ひび割れがある状態で使用を続けると、そこから少量ずつ水が漏れる場合があります。
今回も、床へ出ていた水についてトイレ本体の破損を確認しました。
「便器の上に乗った時に音がした」とのお話
お客様に、
「何かきっかけに心当たりはありますか?」
と確認しました。
すると、
「以前、換気扇の掃除をしようと思って便器の上に乗ったことがあります。その時に何か音がしたんです」
とのことでした。
その後から、少しずつ床が濡れるようになったそうです。
ただし、
便器の上に乗ったことが直接ひび割れの原因だった
とまでは断定できません。
今回確認できた事実は、
過去にそのような出来事があったこと
と、
現在タンク・便器にひび割れが確認できたこと
です。
便器やタンクの上には乗らないでください
トイレは人が座って使用することを前提とした設備ですが、便器やタンクの上へ立つことを前提に作られているわけではありません。
換気扇や棚の掃除をする際も、
便器やタンクを踏み台代わりにすることは避けてください。
特にタンクは、体重をかけることで破損する危険があります。
高い場所の掃除には、安定した脚立などを使用する方が安全です。
陶器のひび割れは修理できる?
小さな傷のように見えても、実際に水漏れを伴う陶器のひび割れの場合、簡易的に表面を塞ぐだけでは長期間安心して使用できるとは限りません。
特に今回のように、
便器から実際に水漏れしている
タンクにもひび割れがある
という場合は、交換を検討する方が確実です。
今回は部分的な補修ではなく、新品トイレへの交換をご提案しました。
約20年使用しているトイレ
お客様に使用年数を確認すると、
「もう20年近く使っています」
とのことでした。
20年使用したからといって、正常なトイレを年数だけで交換する必要はありません。
しかし今回は、
約20年使用
床へ水漏れ
タンクにひび割れ
便器にもひび割れ
という状態でした。
そのため、お客様にも現在の状況をご説明し、新品交換をご提案しました。
「もう古いので全部新しくしてください」とご希望
お客様からも、
「もう20年近く使っていますし、ひびが入っているなら全部新しくしてください」
とのご希望をいただきました。
そこで、
便器
タンク
便座
を一式交換することになりました。
今回のように本体そのものに破損がある場合は、故障部品だけを交換する修理とは対応が異なります。
商品・作業内容・料金を事前にご説明
工事を開始する前に、
・新しく設置する便器
・新しいタンク
・便座
・既存トイレの撤去
・排水接続
・給水接続
・新品トイレの設置
・必要な施工料金
についてご説明しました。
お客様に商品・作業内容・料金をご確認いただき、
「それでお願いします」
とご了承いただいてから工事を開始しました。
約20年使用した既存トイレを撤去
既存の便器・タンク・便座を取り外しました。
トイレを撤去した後は、
・床面
・排水接続部分
・給水部分
・新しい便器の設置位置
などを確認しました。
床水漏れが発生していたため、便器を撤去した後の床まわりも確認しながら施工しました。
新しいトイレへ一式交換
既存トイレを撤去した後、新しい便器・タンク・便座を設置しました。
施工前・施工後の写真を比べても、古いトイレから新品へ一式交換されたことが確認できます。
今回は単なる、
「古くなったから交換」
ではなく、
床水漏れを調査した結果、タンクと便器にひび割れが確認されたため新品交換
となった施工です。
施工後は床への水漏れがないことを確認
新品トイレを取り付けた後は、実際に水を流して確認しました。
・タンクへ正常に給水されること
・正常に洗浄できること
・スムーズに排水されること
・給水接続部分から漏れていないこと
・タンク周辺から漏れていないこと
・便器周辺の床へ水が出ていないこと
を確認しました。
施工前は床へじわじわ水が漏れていましたが、新品交換後は床への漏水がない状態を確認して工事完了です。
トイレ床から水漏れする原因は?
「トイレ床 水漏れ 名古屋」と検索される方の中には、
「便器の下から漏れているのでは?」
と考える方も多いと思います。
実際には、
・便器と床の排水接続部分
・タンク
・給水ホース
・温水洗浄便座
・便器本体のひび割れ
・タンク本体のひび割れ
など、原因はいくつかあります。
そのため、床が濡れている場所だけを見て原因を判断するのではなく、水がどこから流れてきているのかを確認することが重要です。
便器にひび割れがあると床へ水漏れする?
ひび割れの位置や大きさによっては、水漏れにつながることがあります。
特に、
水が通る部分
便器内部から外側へ続くひび
などでは、使用時に水が外へ出る場合があります。
今回については、実際に床水漏れが発生しており、便器・タンクにもひび割れが確認されました。
そのため本体交換をご提案しました。
トイレ床の水漏れを数か月放置しても大丈夫?
少量でも、継続して床へ水が出ている場合は放置しない方が安心です。
長期間水分が残ると、
床材の変色
床材の傷み
下地への影響
につながる可能性があります。
今回のお客様も、
「最初は少しだった」
とのことでしたが、徐々に漏水量が増えてきました。
拭けば済む程度の水漏れでも、何度も繰り返す場合は一度原因を確認してください。
名古屋でトイレ床の水漏れにお困りならご相談ください
名古屋市北区をはじめ名古屋市内で、
「トイレ床から水漏れしている」
「便器のまわりがじわじわ濡れる」
「タンクや便器にひびがある」
「床を拭いてもまた濡れている」
「トイレを20年近く使用している」
「修理できるのか交換が必要なのか知りたい」
という場合はご相談ください。
トイレ床の水漏れだからといって、必ず新品交換になるわけではありません。
まず、
タンク
便器
温水洗浄便座
給水部分
床との接続部分
などを確認し、どこから水が漏れているのかを調べます。
部品修理で対応できる場合は修理をご提案し、今回のように便器やタンク本体にひび割れが確認され、水漏れが発生している場合は新品交換まで含めてご説明します。
「最初は少し濡れる程度だったので様子を見ていたけれど、だんだんひどくなってきた」という場合でもご相談ください。作業内容と料金をご説明し、ご納得いただいてから施工します。
今回は、排水接続部やウォシュレットではなく、タンクと便器の両方にひび割れが確認された施工事例です。