施工内容
徳島県小松島市のお客様より、インターネット検索を通じて、「蛇口から水は出るのに、灯油ボイラーを使ってもお湯にならないので見てほしい」
とお電話をいただきました。
灯油ボイラーで水は出るがお湯が出ない場合、給水そのものではなく、点火や燃焼、灯油の供給、内部部品などに不具合が起きている可能性があります。
まずは現地へ伺い、症状を確認しました。
蛇口から水は正常に出ていますが、給湯側を使用してもお湯にならない状態です。
そこで、原因を確認するために、
灯油タンクの残量
灯油ボイラーの電源
給水状態
給水ストレーナー
本体の運転状況
などを順番に確認しました。
水は出るのにお湯が出ない原因を確認
点検を進める中で、灯油ボイラー周辺から少し灯油のにおいが感じられました。
灯油ボイラーは灯油を燃焼させてお湯を作る設備です。
そのため、水は正常に供給されていても、燃焼がうまく行われなければお湯を作ることができません。
今回は灯油臭もあったため、正常に燃焼できていない可能性も考えられる状態でした。
ただし、灯油のにおいがする原因には複数の可能性があるため、においだけで故障箇所を断定することはできません。
お客様に灯油ボイラーの使用年数を確認したところ、約15年使用されているとのことでした。
そこで現在確認できている症状と使用年数についてご説明し、修理して使用を続けるか、新しい灯油ボイラーへ交換するかをご相談しました。
約15年使用していたため灯油ボイラーを交換
長期間使用している灯油ボイラーでは、一つの部品を修理しても、今後別の部品に不具合が発生する可能性があります。
今回もその点をご説明したところ、お客様から、
「15年くらい使っているのであれば、今回は交換したい」
とのご希望をいただきました。
そこで、新しい灯油ボイラーへの交換内容と価格をご案内しました。
生活修理案内所では、作業を始めてから費用をお伝えするのではなく、必要な工事内容と価格を事前にご説明し、お客様にご了承いただいてから施工しています。
今回も交換費用をご確認いただき、ご納得いただいたうえで工事を開始しました。
既設の灯油ボイラーを取り外し、新しい機器を設置。
施工後には実際に給湯運転を行い、蛇口から正常にお湯が出ることや、接続部分などに異常がないことを確認して工事完了となりました。
灯油ボイラーで「水は出るのにお湯が出ない」ときは
灯油ボイラーの故障では、
「水は普通に出るがお湯にならない」
「電源は入るがお湯が出ない」
「点火している様子がない」
「灯油は入っているのにお湯が作られない」
「灯油のにおいがする」
「途中から水になってしまう」
といった症状が現れることがあります。
特に、水は出るのにお湯だけが出ない場合は、給水ではなく灯油ボイラー側の点火・燃焼などに問題が発生している可能性があります。
また、灯油のにおいが強い、煙が出る、異常な音がするといった場合は、無理に使用を続けず、運転を停止して点検を依頼することをおすすめします。
生活修理案内所では、灯油ボイラーの状態や使用年数を確認し、修理で対応できるのか、交換した方がよいのかを確認したうえでご案内します。
「灯油ボイラーから水は出るのにお湯が出ない」
「灯油は残っているのに点火しない」
「急にお湯が使えなくなった」
「15年以上使用していて修理か交換か迷っている」
という場合は、お気軽にご相談ください。
小松島市で灯油ボイラーのお湯が出ないトラブルでお困りの際は、生活修理案内所までお電話ください。症状を確認し、必要な修理・交換方法をご案内いたします。