施工内容
広島県三原市のお客様から、インターネット検索を通じて、「給湯器がまったく動かなくなりました。できれば修理してほしいのですが、一度見てもらえませんか?」
とのお問い合わせをいただきました。
現地へお伺いし、お客様にも立ち会っていただきながら現在の給湯器の状態を確認しました。
今回のご依頼は、最初から新品交換を希望されていたわけではありません。
「まず修理できるのか確認してほしい」
というご相談から始まった施工事例です。
給湯器 修理 広島県三原市|今回の症状と対応
今回の施工内容をまとめると、
地域: 広島県三原市
症状: 給湯器がまったく動かない
現地確認: 電源を入れ直しても正常に復旧しない
使用年数: 約20年
修理歴: 約3年前と約1年前の2回
お客様の当初の希望: 給湯器を修理してほしい
ご相談内容: 再度修理するか、新品交換するか
ご説明: 長期間使用しているため、修理後に別の不具合が出る可能性もある
お客様の判断: 今回は新品交換を希望
対応: 商品・作業内容・価格をご説明し、新品給湯器へ交換
という施工事例です。
給湯器がまったく動かない状態
現地で確認すると、給湯器が正常に作動しない状態でした。
電源を一度確認し、入れ直してみましたが復旧しません。
給湯器が動かなくなる原因には、
電装部品
制御基板
点火系統
センサー
リモコン系統
その他の内部部品
など、さまざまな可能性があります。
そのため、
「電源を入れ直しても動かない=この部品が原因」
と症状だけで故障箇所を断定することはできません。
今回は、さらに使用年数と過去の修理歴について確認しました。
使用年数は約20年
お客様に、
「現在の給湯器は何年くらい使用されていますか?」
と伺うと、
「もう20年くらい使っています」
とのことでした。
約20年使用しているからといって、
必ず新品交換しかできない
という意味ではありません。
故障箇所や部品の供給状況によっては、修理を検討できる場合もあります。
ただし今回は、お客様からさらに重要なお話がありました。
3年前と1年前にも給湯器を修理
お客様から、
「実は3年くらい前にも一度修理して、その後1年くらい前にもまた修理しているんです」
とのことでした。
つまり今回で、少なくとも3回目の不具合となります。
以前修理した箇所と今回の故障箇所が同じとは限りません。
給湯器には複数の部品が使われているため、長期間使用している場合、
一つの部品を修理した後に、別の部品が経年劣化で故障する
ということも考えられます。
給湯器は何度も修理して使い続けられる?
故障箇所が明確で部品が供給されていれば、複数回修理して使い続けられる場合もあります。
ただし、長期間使用した給湯器の場合は、
今回の修理費用
今後別の部品が故障する可能性
部品の供給状況
新品交換の価格
まで比較して判断することが大切です。
今回のお客様にも、
「今回修理できたとしても、20年使用されていますので、今後ほかの箇所に不具合が出ないとは言い切れません」
とご説明しました。
「修理してもまた壊れる可能性がありますよね?」
現在の状態と使用年数、過去2回の修理歴をご説明すると、お客様から、
「また修理しても、別のところが壊れる可能性はありますよね?」
とのご質問がありました。
もちろん、
「修理したらすぐまた壊れる」
と断定することはできません。
しかし、約20年使用されている機器ですので、今回修理した部分以外の部品についても経年劣化している可能性はあります。
その点を正直にご説明し、修理を続けるか、新品交換するかをご相談しました。
「20年以上使ったので、今回は交換したい」
お客様からは、
「ここまで20年くらい使いましたし、すでに2回修理しています。今回は新しくしてください」
とのご希望をいただきました。
今回の交換は、
「修理できないから強制的に新品交換」
ではありません。
当初は修理をご希望されていましたが、
約20年の使用年数
過去2回の修理歴
今回完全に動かなくなったこと
を踏まえ、お客様自身が新品交換を選択されました。
修理か交換かは使用年数だけで決めません
給湯器修理のご相談では、
「10年以上だから交換」
「20年だから修理できない」
と年数だけで決めるものではありません。
確認したいのは、
使用年数
現在の症状
故障箇所
過去の修理歴
部品供給状況
修理費用
新品交換費用
などです。
比較的新しい給湯器で、故障箇所が限定されていれば修理を選びやすい場合があります。
一方で今回のように、長期間使用し、すでに複数回修理している場合は、新品交換まで比較して考える方法があります。
新しい給湯器の商品と価格をご説明
新品交換をご希望いただいたため、
新しく設置する給湯器
既存給湯器の撤去
新品給湯器の設置
給水・給湯配管
ガス接続
電源・リモコン
試運転
必要な施工価格
についてご説明しました。
お客様に商品・工事内容・価格をご確認いただき、
「それでお願いします」
とご了承いただいてから交換工事を行いました。
約20年使用した給湯器を撤去
既存給湯器を取り外しました。
施工前写真でも、長期間使用されてきた既存のリンナイ製給湯器が確認できます。
撤去後には、
給水配管
給湯配管
ガス接続
電源
排気条件
設置スペース
などを確認しました。
古い給湯器を交換する際は、本体だけではなく周辺の接続部分も確認しながら施工します。
新しいリンナイ製給湯器へ交換
設置条件を確認したうえで、新しいリンナイ製給湯器を取り付けました。
施工後写真でも、既存の給湯器から新品へ交換された状態が確認できます。
今回は、
「給湯器が動かないからすぐ交換」
ではなく、
最初は修理希望だったものの、過去2回の修理歴と約20年という使用年数を確認し、お客様と相談して新品交換
となった施工です。
施工後は正常に給湯できることを確認
新品給湯器の設置後は試運転を行いました。
正常に電源が入ること
正常に点火・運転すること
お湯が出ること
設定温度で給湯できること
水漏れがないこと
ガス接続部分に異常がないこと
を確認しました。
施工前は電源を入れ直しても給湯器がまったく動きませんでしたが、交換後は正常にお湯を使用できる状態へ復旧しました。
給湯器が動かない場合は修理できる?
故障箇所によっては修理できる場合があります。
例えば、
比較的新しい給湯器
交換部品が供給されている
故障箇所が一部に限定されている
という場合は、部品修理を検討できます。
反対に、
長期間使用している
何度も修理を繰り返している
複数の部品が経年劣化している可能性がある
という場合は、新品交換まで比較する方法があります。
20年使った給湯器でも修理を頼める?
まず相談することは可能です。
20年使用したからという理由だけで、最初から交換と決めつける必要はありません。
ただし、古い給湯器では、
必要な部品が供給終了している
修理費用をかけても別の部品が後から故障する
といった可能性もあります。
そのため、修理可能かどうかだけではなく、今後どのくらい使用したいのかまで含めて検討することが大切です。
過去に何度も修理している場合は交換した方がいい?
必ず交換というわけではありません。
修理内容・給湯器の年数・現在の故障箇所によって判断は異なります。
ただ、
修理費用を何度もかけている
給湯器自体もかなり古い
突然お湯が使えなくなることが心配
という場合は、一度新品交換の見積もりも確認して比較すると判断しやすくなります。
今回のお客様は、3年前・1年前と修理をしていたため、3回目となる今回は新品交換を選択されました。
広島県三原市で給湯器修理にお困りならご相談ください
広島県三原市で、
「給湯器を修理してほしい」
「給湯器がまったく動かない」
「電源を入れ直しても復旧しない」
「以前にも給湯器を修理したことがある」
「20年近く使用している」
「もう一度修理するか新品交換するか迷っている」
という場合はご相談ください。
給湯器が動かなくなった場合でも、最初から新品交換と決める必要はありません。
まず、
現在の症状
使用年数
過去の修理歴
部品供給状況
などを確認します。
そのうえで、今回も修理を検討するのか、新品交換を考えた方がよいのかをご説明します。
今回のように、
「できれば修理したいけれど、すでに何度か修理しているので本当に修理した方が得なのか分からない」
という段階でもご相談ください。
商品・修理方法・交換方法・価格をご説明し、ご納得いただいたうえで施工を進めます。